振出振休の申請で有効期限外の日程を指定して申請したが承認ができてしまった

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2020-04-21 04:55

複数の対象日がある申請書は、どれか1つでも入力可能な状態である場合、他の入力不可の届出の日付の処理はスキップされてしまいます。

例) 振出の届出が休日・法休の場合に入力可、振休の届出が平日の場合に入力可の状態で
・振出→2016/07/24(日)→休日
・振休→2016/10/09(日)→休日
として申請した場合、振出は入力可だが振休は入力不可 となり、振休の処理がスキップされてしまいます。 振休を2016/10/07(金)→平日とした場合、入力可能なため、振休の処理がスキップされずに、休暇残チェック処理が行われ、結果、休暇残不足でエラーとなり申請できません。
※上記は有効期限に関係なく発生します
※振出振休の両方とも入力不可の場合はエラーとなります

上記の動作の改善は今後のバージョンで検討しますが、取り急ぎは申請書に平日休日のチェックを入れることで 現象の解消が可能です。

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タグ: 振出振休, 申請書, TWE5.6.0
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