• 休暇台帳で積立休暇の当年付与に、実際には付与が無いのに付与日数が表示されているが、何故でしょうか。また解消する方法はありますか。
    積立休暇は、休暇確定の際に期限切れ失効となった有給休暇の日数分付与されます。その為期限切れ失効が発生していない場合は付与されません。TWEの休暇台帳では、当年付与として直近の付与データを検索し表示しています。その為、当年に付与が無い場合(付与データがない場合)は、昨年の付与データ(一番新しい付与データ)を当年付与分として表示してしまいます。 現在、本件に関してのシステム改修は行われておらず、対処の方法はありません。 ...
  • 休暇台帳の全ての行がグレーで表示されて修正することができません。
    休暇台帳を保守するためにはワークス・デスクトップの管理者権限IDでログインする必要があります。 ...
  • 休暇付与で比例付与行う場合で、年間所定日数を自動計算とした場合、パラメータの年間所定日数下限・週所定時間下限には何を設定すれば良いのでしょうか。
    パラメータの年間所定日数下限・週所定時間下限には初期値で217日と30時間が設定されています。休暇管理の注意事項のマニュアルで、比例付与関連の設定(週所定時間下限/年間所定日数下限)の説明に、「通常、下記の項目は変更しません。」と記載されていますが、これは設定値の根拠が法令のため、基本的には設定変更しません。 設定となっているのは、今後の法令改正が発生した場合に改正内容が下限の値のみだった場合、設定値の変更で対応できるようにするためです。 厚生労働省のHPに、『一般の労働者(週所定労働時間が30時間以上、所定労働日数が週5日以上の労働者、又は1年間の所定労働日数が217日以上の労働者)には、表1が適用されます。』となっています。その為設定値は上記の「週所定労働時間が30時間以上」「1年間の所定労働日数が217日以上」に該当しており、この設定値を超える場合は比例付与に該当せず、通常の社員と同様勤続年数に併せた付与日数となります。 「年換算所定日≧年間所定日数下限」となった場合は、求めた年換算所定日数を年間所定日数として使用し、休暇付与情報の年間所定日数/勤続年数の組み合わせで求められる日数が付与されます。 その為休暇付与情報のテーブルには年間所定日数下限を上回った場合の条件も付けておく必要があります。 ...
  • 休職等で1年間給与等の支給が無かった人の源泉徴収票を出したい。可能でしょう か?
    源泉徴収票(個人番号あり)の「その他」タブの「課税支給額」が1円以上(デ フォルト)となっていると支給0円の場合は対象から除外される為、0円以上と設定して頂く事で出力可 能になります。 ※出力対象とならないケース としては、・起動ユーザの権限では該当社員が参照できない ・該当社員が休職後に年内に退職していて、画面上の「退職者」の設定が「除く」に 設定されている 等が考えられます。 ...