社員インタビュー(サポート001)

サポート＆サービス部は、導入作業からアフターサポートまでを担当する部署です。具体的には製品の紹介、導入前の事前打合せ、実態調査、対応方法の提案、システム構築稼働後のアフターサポートまでの多岐に渡る作業を総合的に行っています。担当者として様々な種類の案件に参加し、後輩や部下の指導も行ったりしています。

導入作業は会社のシステムを作る作業なので、ミスを起こさないように慎重に作業を行っています。複数案件を掛け持ちするのでマルチタスクをこなす必要があります。プレッシャーももちろんありますが、自分の提案が受け入れられた時や、お客様から「次回もIさんに担当をお願いしたい」と直接感謝されることに喜びを感じます。

とにかく作業効率を上げることを意識しています。与えられた時間が決まっているので、納期までに如何に効率よく作業できるかが重要になってきます。もちろんただやればいいだけではないので、お客様の「最善」を意識してギリギリまで協議を行い、品質の向上も考えています。

現在、世界平均より日本は有給消化率などの数値が低く、残業時間が多い傾向にあります。法律の改正や働き方改革といった残業の管理方法や働き方の多様性、完成度の高さなどシステムとしての柔軟性が求められるようになります。現場で様々な職種を経験し、そういった世の中のニーズに応えられるような製品提案を行いたいと考えています。
いつか「自分が提案した製品を自分が導入する」といったことを行えるようになることが夢です。

当社の強みとしては「どの業界に特化」ではなく「どの業界にでも対応できる」製品を販売していることが強みです。業界の縛りがないのでどこでも入れやすいのが魅力です。システム、法令に関する知識など日々新しい刺激があります。
社内の雰囲気は「穏やかで、干渉しすぎない良い距離を保てる」というのが好きです。そのうえで社員数が多すぎないのでほぼすべての部署と交流できたり、上司と部下の距離が近かったりする点が魅力なのかなと思います。

就活は人生を決める大切な時期です。やりたいことが明確に決まっていない人が大半だと思いますが、そういった人は社風を重視して就職活動をしてみてください。
説明会などで人事担当・先輩社員の人柄、職場環境を見たり、将来的なキャリアが想像できるか、人として成長できるか等を考えると自分と会う会社を見つけやすいと感じます。私は社長の人柄とアドバイスをくれた先輩社員に魅力を感じて今の企業を選びました。
どの企業に入ってもコミュニケーション能力・人間力は重視されます。学生のうちに企業研究だけでなく行動力、発信力、協調性など意識した生活を送ることをお勧めします。苦手なこと、やったことないことに今のうちにどんどん挑戦しましょう。