センサー付音声録音発声装置「センスコール」

センスコールの特徴

吹替え自由な複数のフレーズ(セリフ)を録音 最大100のフレーズを合計150分録音でき、自動(センサー検知、タイマー)と手動(ボタン操作)とでスピーカーから発声させます。
複数の人感センサーで複数のフレーズ発声 最大5系統(追加16系統可)に、1系統最大10個のセンサーを接続でき、系統(センサーの取付位置)毎に別々のフレーズを発声できます。
複数のスピーカーから発声 センスコールに、最大5台のスピーカーを取付けて、別々のフレーズ(例:玄関で人の話し声、裏戸では犬の声等)を発声させられます。
2種類の人感センサー 焦電型(広範囲で人の動きを検知)と反射型(狭い範囲で、静止物体も検知)のセンサーを使い分けられます。
ソフトによるコントロール(人数カウントも) フレーズ発声のタイミングや音量を調整できます。ボタンの押し具合で、短く押してフレーズ発声、長く押して通報ができます。
(センサー検知の回数から、おおよその人数カウントもできます。)
タイマーでコントロール 時刻(時分)、経過時間や時間帯でタイムリーに、所定のフレーズを発声し、通報します。又、接続機器の制御もできます。
録音フレーズで電話通報 各種センサーの作動及び緊急ボタンを押して、音声フレーズで連絡先へ電話通報します。最大6ヶ所の通報先をA系統(防犯用等)とB系統(高齢者支援用等)に分けることもできます。
周辺機器との接続(入力) 扉・火災等各種センサー、緊急ボタンや各種設備装置の異常信号を受信し、所定のフレーズを発声させ、電話通報ができます。
周辺機器との接続(出力) パソコンをはじめ、カメラ(録画装置)、ブザー・ライト、電気錠制御装置、放送装置等の周辺機器と接続できます。
電話からもフレーズ録音 家族等の指定電話(番号)からセンスコールの録音領域に音声フレーズを録音して、センサー検知で発声させることができます。
パソコンにより各種設定を パソコンでフレーズ録音、タイマー、電話番号設定ができます。
センスコールは一台多役 昼間(就業中)は、挨拶・説明など音声アシストを、夜間(防犯中)は威嚇音で防犯に、センサー検知で電話通報できます。
これだけの機能を、たったこれだけ センスコールは、ソフトウェアと周辺機器の使い方を工夫することで、高いコストパフォーマンス(費用対効果)が期待できます。

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